2018年代理店シンポジウム

大門実紀史参議院議員を迎えて開催 

日時: 2018年6月8日(金)午後6時30分〜

場所: エルおおさか南ホール                 大阪損保革新懇ニュース168号





 6月8日(金)エルおおさか南ホールにおいて、大阪損保革新懇・代理店プロジェクト主催の『あらためて損保代理店の現状と未来を考える』シンポジウムが開催されました。近畿はもとより、東京、千葉、静岡、長野、岐阜、岡山、愛媛、大分、福岡などの代理店経営者をはじめ、会場いっぱいの176名が参加しました。

 司会の小畑裕久さん(代理店プロジェクト主査)の開会挨拶で始まり、松浦章さん(世話人)が基調報告、大門実紀史参議院議員が国会の財政金融委員会で取り上げた内容を詳細にわたって報告しました。清水忠史前衆議院議員も参加しました。

 パネリストとして、大谷和之さん、森隆さん、中村正行さんが各々の立場で、「代理店の誇り」「災害と代理店」「損保の補償機能」などについて報告しました。会場からの質疑応答では9名が発言し、最後に松浦章さんがシンポジウムの討論と今後の運動についてまとめを行いました。

 近くの居酒屋を借り切っての懇親会には76名が参加し、遅くまで語りあいました。